DIARY

8月のこと

今回も様々なところから 癒しの音楽体操に 集まってくださった皆さま。 お会いできて嬉しかったです。 演奏に脳トレや体操もしたけど、 ハイライトは チャッキリ節でエアースイム踊り(笑) 次は12月11日(土)13時30分〜 静岡SBS学苑パルシェ校にて、 また楽し…

7月のこと

雨で生まれ変わるような、 私しかいない建長寺、 竹も花が咲いて 全て新しく生まれ変わる頃。大好きな大船モノレールは私の遊園地。 Tシャツojico仕様に乗って 西鎌倉スズキヤに向かうと、 憧れの御弁当は売り場で 最後の一個を滑り込み購入。 美味しくてス…

6月のこと

私のバンドに「miofou」って 名前のもあって、 1枚目のアルバムの私の曲を ナイジェリアのバンドが一部を使って アメリカのレコード会社から出すそうです。 ナイジェリアは海の向こうだね。 船は揺れてる。その日は朝から妹も リグレッツ「パンダカーに乗っ…

5月のこと

応援している若者が、 大好きな仁和寺や 龍安寺近くに学ぶお祝いに 「聚楽第」で乾杯しました。 秀吉がお茶をたてた水のお酒に、 自分が励まされてしまう夜でした。 ごちそうさま。立夏に入ってすぐの井の頭には、 アメンボが勇足にポツリッとデビューしてた…

4月のこと

大切なものは心にあって、 シャガが咲いて静かに、 鶯は遠く、 遠くにいて こっそりしていた。今年も、その人らしい噴水の滴の 輝くさまに、 感謝と祝福を 思うのでした。府中の大国魂神社にやっと、うかがえました。 曇天から八咫烏が太陽を連れて 雨は晴れ…

3月のこと

私のチョコフェス続いてます。 今日は初めてイタリアの カファレルを頂きました。 甘いと言われたけど ヘーゼルナッツがタップリで 美味しかったです。 ご馳走様。 ご褒美に清水に行く。 今回は次郎長の船宿末廣で、 山岡鉄舟直筆の「精神満腹」を 嬉しく見…

二月のこと

チョコフェスに 行かない私達の チョコフェス。 まず レオニダスと、ピエール・エルメ これからセントーにも張り込む今年です。 ちなみにレオニダスは たっぷり2段なのです。 なかなかお目にかかれなかった ピエールマルコリーニさん監修の ドーナツを知り…

一月のこと

新春ならではの 「春の海」を弾いて、 まるでイタリアの農家さんに 挨拶されたようなワインを いただきました。 猫柳のモフモフが 冷たくて乾いた風に温かくありました。 癒しの面白音楽体操(正月太り解消)に 御参加いただきありがとうございました。 皆様…

十二月のこと

コルネッツの、思いや願いが 積み重なっている音楽に、 居心地よく私もバイオリンを 積み重ねさせていただきました。 お土産の奥会津の柿と天然炭酸泉のお話は、 私を大好きな栄螺堂の先に連れて行きそう。 お正月には、 皆様しっかり体重を増やされると 確…

11月のこと

久しぶりの友達は、 今は遺跡のポンペイで、 当時、売っているようなパンを焼いていました。 香りも良く、 私は大事に少しずつ食べよかと思っていたのに、 パンを一口食べた美味しさに 食べ切りました。 昼は世界の終わりのように 静かな街の手紙舎で 打ち合…

10月のこと

満月に金木犀が咲きました。そして やっと伊波さんの絵に 会いに行けました。 どの眼も見抜くようで、 お天道さまに恥ずかしい人々は 射抜かれますよ。 今年の私の代わりに、 海の中を見て来た子供達の 溢れるような海が、 秋になっても蒼く自由に 押し寄せ…

9月のこと

癒しの音楽体操で、 やっと再会した方々、 初めてお会いする方々と 御一緒できた喜びと、 応援してくださった方々に 感謝の気持ちでいっぱいです。 嬉しくて、泡のお酒で心に花火を打ち上げたのでした。 富士山は、 ハマグリ音頭で体操する私達を 応援してく…

8月のこと

山は優しく、 涼しい風に絵馬が軽やかに鳴って、 草薙さまの足下の白い百合と、 私は心から平和を願うのです。 鹿児島の源さんの酵母が、 戦後、韓国を通り、 美味しい生マッコリになって私に届く。 瓶詰めでも強く生きている酵母は、 呼びかけてきます。

7月のこと

私が大好きな山の、 大好きな木は大きくて、 幹の近くにいれば 雨に濡れる事もなく安心。 雨は激しく洗って 全ての川は増水しています。長い梅雨も終わる水の溢れる井戸で、 風に吹かれて、この歌をお届けすることにしました。 歌を造られた山下博由氏、映像…

6月のこと

6月になって、 昨年の6月を、とても遠くに感じていました。 草月ホールのカーネーションで女子弦楽隊、 ミオストリングス洋乃と洋香、 そして千夏ちゃんと橋本さんは 雨が洗って緑の匂う空気を、ぶんぶん弦で揺らしていたのです。 今ではCDで楽しめるよう…

5月のこと

弁天さまの閉門が解かれて、 ご挨拶に伺いました。 もうシャガは残っていないけど 木々は優しい。 そして静か。 竹酔日は竹が酔っ払ってるから お引越し日和らしい。 そかな?と朝に探すけど、 酔って動けない竹ばかり。 代わりに私が階段の上食堂の 階段の…

4月のこと

海で水平線を見ると地球は丸く、 私はその上にいて、 また世界中の人がいるのを感じるのです。 夜には大きな月が、 そんな地球を見守っているようにいました。 その日、この春、 初めて鶯が山を降りて歌っていた。 彼が仲間だと言っていた烏は声をひそめて、…

3月のこと

九州の国立博物館から 吉祥弁天雛祭りに ハマグリ雛祭り手拭いが届いて、 『第三回吉祥弁天雛祭り』は 慎重に開催されました。 蛤太郎は遠い海で療養中で、 思いだけがヒタヒタと伝わりました。 ハァ〜ハマグリハマグリハマグリっと、 ハマグリ音頭に蛤太郎…

2月のこと。

山深く朝靄が 降りてくるのを浴びたし、 真夜中の工場地帯の 生きているのも見て、 海や太宰府にも行きました。 飛梅に花が付いていて、 一緒に喜んでくれた人もいて、 それは少し離れた所で。 目にする全ては 光を抱いて、 当たり前に見えることに 慣れてし…

昨年納めのライブは、一色さんと久しぶりのミオスーで

いつも、一色さんのライブは 笑ったままの顔が続きます。 さて、ヒョンな事から 来年の初夏には、 一色さんとガンちゃん(メトロファルスにも居たね)の ライブを考えてみることに。 元旦の朝に、 のんびり新聞を広げたら、 民謡の先生がニッコリしていて、 先…

素敵な歳を重ねている方に、いつも応援していただき、

その日も冬空に強く翔ぶ 鳥のブローチを胸にいただきました。 感謝しております。 キャロちゃんの旦那さま、(流石のTAMIYA営業さん)御推薦、 天神「新三浦」で フルフルスープの水炊きを 美味しくいただきました。 シメの雑炊お米を半量にしたのに、 屋台に…

私は本の匂いが好きです。

特に図書館と古本屋さんにおける リラックスは癒し。 だから神保町の未来食堂は 良いところにあって、 いろんな気持ちを飲み込んでいったよ。 静岡産まれにして、 新清水に初めて降りた私、 そして顔パネしまくり(笑) 親友キャロちゃん夫婦と妹とで、 美味…

江戸流手打ち蕎麦を習い、しかも今回は新蕎麦!

谷先生は蕎麦打ち最高位五段の、 普段は粉違いの饂飩屋さん(笑) との事。 打ちながらも新蕎麦の香りで幸せ。 ニュースを撮りっ放しの 友達ちゃんのおかげで、 やっと静岡県限定(SBS) 「G線上のあなたと私」の番宣に ミオストリングス洋香先生を確認。 けっこ…

かつて通った下北沢Barオルリーの先、

THREEでイノトモさんの PA佐藤氏企画イベントに訪問!! 音楽が産まれて跳ね回るようなバンドが続いて、 最後には(実は佐藤氏の)S.L.Lが、 懐かしくて新しいテクノで 皆んなを踊らせていた。 初めての嵐電に乗って仁和寺に、 観音堂に呼ばれるように行きま…

TBS系「マツコの知らない世界」を見た後のドラマ、

『G線上のあなたと私』の静岡県(SBS)限定番宣に、 ミオストリングス洋香先生と生徒さん達が登場します!お楽しみに。 TVでの目撃情報が続いていますが、ぼお〜っとしてると見逃します(笑) 洋乃先生は東京で先輩達をスリットゴングでポォ~~~~ンと癒し…

みんなどこかに帰るように思う日に、

どこもそこが平和でありますように願う 横浜サムズアップ歌の夜がありました。 私は慎重に歌うしかない喉でも楽器は頑張った、 太郎さんは男前な歌とギターで、 山下さんも詩が見えるような歌に司会に大忙しでした。 初めての美しい謡象(うたかた)に、 い…

シルバノクの音の世界に居て、

夜の歌を歌う時を思い出しました。 それはそれは 深く、深く、とても静かで心地よく。 イノトモさんと阿佐ヶ谷の方々にお逢いするのは 3回を数えて、 満開の花で迎えていただきました。 初めて御一緒したギターの塚本さんは、 音楽の自由と無限の人だなぁと…

赤坂の草月ホールは思い出がある。

ムーンライダーズ橿渕氏プロヂュースの 梓みちよさんのシャンソンSTAGEで、 花弁の吹雪く中でバイオリンを弾いていました。 今回の思い出、カーネーションwith ストリングスはROCK! 直枝くんの曲を頭に入れて、 4人もの弦楽器を鳴らすのは初めてで、 放し…

橿渕さんに感謝の気持ちを込めてトラベシアにしようと、

今回の洋乃の部屋のオープニングは 決めていたのです。 遥か遠い国の夢は幻か。 バンドウ氏制作の告知PVです! 練習の楽しいのがみっちり詰まってます。 https://www.youtube.com/watch?v=261TzDEmus8&feature=youtu.be&fbclid=IwAR2ykkMeaSUPMKqGClpABPw98w…

「チベット ケサル大王伝」を雨の街で見ても

強い風に乾いている皮膚で 歌うように物語の湧き出る 語り部たちの声の力を感じました。 大王は今でも風の中にいて、 変わってゆくチベットを見ている。 偶然『洋乃の部屋Vol.3』において 演奏するバンドウ氏の曲『馬が走る』は、 映画『ケサル大王伝』の景…