4月のこと


海で水平線を見ると地球は丸く、
私はその上にいて、
また世界中の人がいるのを感じるのです。
夜には大きな月が、
そんな地球を見守っているようにいました。


その日、この春、
初めて鶯が山を降りて歌っていた。
彼が仲間だと言っていた烏は声をひそめて、
弁天さまの周りにはシャガが絨毯のように咲いて、
噴水には虹がキラキラしていたのです。
ありがとう、山下博由さん。
また会いましょう。

サラバ!私は心から、
この西かな子さんの小説に感謝しました。
そして呟いたのです


通りがかると、待ってるよって熱い視線に、
富士宮のタヌキ湖仕込みの
筋金いり手漕ぎ派の私も、
待っててねと、
かなりスクワット頑張ってます


残念ですが、5月24日に西荻ポルカで開催予定の『素』
一色さん、巖ちゃんとのライブは
延期になりました。
伊波さんが鍬を振るってくれて、
音楽はきっともっと美味しくなります。
楽しみにお待ちください!