江戸流手打ち蕎麦を習い、しかも今回は新蕎麦!


谷先生は蕎麦打ち最高位五段の、
普段は粉違いの饂飩屋さん(笑) との事。
打ちながらも新蕎麦の香りで幸せ。


ニュースを撮りっ放しの
友達ちゃんのおかげで、
やっと静岡県限定(SBS)
「G線上のあなたと私」の番宣に
ミオストリングス洋香先生を確認。
けっこう流れてるらしい。



秋の手紙舎は、
静かな空気を求めるように
ヒタヒタと皆んなが集まって。
そして来年の干支のネズミと縁起の良い桃の
手拭いを壁に飾りました。
右側の手拭いは仁和寺から来た空海の文字。


今年最初の「良いお年を!」を11月中に
民謡の先生コデランニ様に言うと、
丸橋広実氏の南インド舞踊公演に。
神の世界の美しい夢のようで、
私はすっかり何処か遠くに行ってしまっていて、
夜の大きな口の月に
笑われてました。

続く大きな口で笑う月の夜の今夜は、
コルネッツでバイオリンを弾き、
女の子のキラキラした繊細な音が詰まっていました。

荻窪ビストロ天下井さんで、
オーナーご夫妻の、優しさに包まれて
美味しい打ち合わせ。
また包まれたいのです。


雨が降っているのも似合うと思って
徳永さんの作品に走った。
本当はゆっくりジワジワ染みるように
絵を見たいのだけど、
短い時間で瞳から記憶に入れるだけ入れたら、
大好きな蒼や水に滲むのを手に入れた気がしました。