久しぶりの友達は、
今は遺跡のポンペイで、
当時、売っているようなパンを焼いていました。
香りも良く、
私は大事に少しずつ食べよかと思っていたのに、
パンを一口食べた美味しさに
食べ切りました。
昼は世界の終わりのように
静かな街の手紙舎で
打ち合わせをしました。
もちろんお食事(その日は魯肉飯)も珈琲も、
お姉さんの丁寧な味が染みて。
その後、ずっと住んでいた隣街まで
秋色の武蔵野のハケを越えた。
その街に私はもう住まないと思った。
私を待っていたようなカモメが、
時々テトラの上で踊ったりして、
ずっと一緒にいた。
さよならした帰りにボジョレー村で
100歳以上生きた葡萄の
新酒を買ったら、
そこにも空を行く鳥がいました。
来年の初仕事は
静岡駅のSBS学苑パルシェ校で。
でもその秋の日は
池田の森に癒されて、
池田神社に御挨拶。
それは大切なこと。
南紀に赤ちゃんパンダかもって知らせと共に、
キラキラのパンダちゃんをいただきました
玄関にいて、
毎日、お出かけに挨拶、
帰ってきても挨拶してます。
ありがとう。