シルバノクの音の世界に居て、


夜の歌を歌う時を思い出しました。
それはそれは
深く、深く、とても静かで心地よく。

イノトモさんと阿佐ヶ谷の方々にお逢いするのは
3回を数えて、
満開の花で迎えていただきました。
初めて御一緒したギターの塚本さんは、
音楽の自由と無限の人だなぁと思いました。
楽屋は子供の世界で、ここで遊びたい気持ちでいっぱいに。


宝井琴柑さんの名前で
最後の満員の独演会に伺いました。
ベートーベン(わっかるかな~)はもちろん、
お師匠さまの琴星さまの芸の深いのやら、
貞奈さんの琴柑さんへの尊敬あふれる佇まいなど
盛りだくさんで、
嬉しいやら楽しいやらで、とても幸せでした。
琴柑さんが辿った講談の道のりを感じると、
私もまだまだ。
そして来年ご一緒する吉祥弁天雛祭りには、
真打ち宝井琴鶴さんとして参加されます。


久しぶりに阿佐ヶ谷の七夕を観に行きました。
思いがけない光の世界もあり、
とんでもない飲めないくらい不味いビールを
一口で遠慮したのも祭りだからね。
ちなみにビールにタピオカは無いと思う。


初めての開運演芸イベントに参加しました。
大いに笑い、モリモリ踊り歌い、
初めての音楽に遭遇する喜びにも満ちて、
しっかり開運したのでした。
ありがたや~。

歌好きで仲良しさんが歌う
『ともしび合唱団演奏会』に誘われて出掛けた光ヶ丘。
地下鉄で原田マハさんの小説を読みきって泣いた後、
満員の会場中が歌って揺れる「ともしび」にも、
一緒に歌いながら泣きました。


みんなどこかに帰るように思います。
どこもそこもが
平和でありますように願う歌の夜になりますよに。
9月24日は横浜サムズアップでお待ちしております。

1時間かけて、おたまじゃくしの大きさの膨大な島ラッキョウを洗って塩麹に漬けたけど、
有難くも、もう一袋あるのです。
指からもラッキョウエキスが沁み中です。
あまりのタップリに、鉢に植えたらビュンビュン育ってビックリ!