先輩方の多くは、与作の斧は金（笑）
そして切り株は
赤松に塗って松茸も生えたら
土瓶蒸しにと大いに盛り上がり‥‥
とは言え銀の斧の先輩もおりましたとさ、
ヘイヘイホー！
早く桜が咲いた頃の東国三社め息栖神社。
忍潮井の女瓶と男瓶に泳ぐ魚は、
きっと時の流れを忘れています。
そして私も
時が無いみたいに広い川を見渡し
多くの舟を見たような気がしました。
鹿島神宮から離れた跡宮も
大切に訪ねると静かで
強い空気に包まれて、
それは物忌み様の護符にも感じられました。
借りたアメ車で
ガソリンをばら撒きながら、
行き先を忘れるくらい
西海岸を走り続けていた頃に
ラジオで聴いた歌を、
今夜は一緒に歌いまくって
ヘトヘトの私は横浜の海の夜景の中。
マイケルマクドナルドは
昔から憧れの人。
東国三社の一の鳥居を探して
鹿島神宮の西の一の鳥居に来ました。
いつか舟で
河岸に着けて向かいたい。
見れば蕎麦打ちの師匠がいる
有東木の山葵を思いだし
魚菜屋さんに駆け込んだ。
今頃、清水に花が揺れている。
夏の前には会いに行きます。
花わさびは醤油漬けに。
大好きなクレヨンハウスが
吉祥寺に来た 。
しかも大好きなリトルスパイスの先で、
憧れの刺繍シャツの名店の先で、
嬉しくて倒れそうになりながら
オーガニックのお昼と絵本を堪能。
ずっと居れる。
鹿島神宮には
地震ナマズを抑え込む要石がある。
それでも
ナマズがムズッてから12年、
私は武甕槌大神に逢いにいきました。
荒魂は約束したかのように嵐を呼んで、
私達は静かに御手洗池の水の
コーヒーをいただいて願うのでした。
香取神宮には
地震ナマズの尻尾を
経津主大神様が
抑え込んでる要石があって、
こちらも大事。
そして
愛らしい狛犬が
恥ずかしそうで私も照れました。
水郷の佐原は、
伊能忠敬が育った古い町。
美味しい胡麻油屋さんもあれば、
心は強く健やかに。
佐原では水路を舟で往く。
炬燵に入って
風に吹かれると
初めて会う方々とも
親戚みたいで可笑しい。
そして成田線も
手が届く近さにあって
嬉しいのが弾けました。
エンニオ・モリコーネを、
ずっと知っていたのは
映画館で何度も泣いたからです。
全てが宝物で、
ずっと少年の眼でいたモリコーネ氏、
心より、
ありがとう。
春の陽射しに
バレンタインも近い
今回のSBS学苑は、
大好きな上野の
香香とのサヨナラも近く、
脳トレにシマエナガと一緒に登場！
寒い日もあるから、
ロシア民謡に愛の歌もたっぷりでした。
エンヤェトット〜と、
民謡クルセダースの
フレディ先生にコロナ前に習った
斎太郎節も謡い、
皆んなで舟の櫂を
漕ぐ体操もした昨日のSBS学苑。
喜ばれて私は嬉しい。
フレディ先生ありがとう。
また習いたいです。
お待たせしました！！
frographとミオストリングスの
コラボ手拭いも
脳トレたっぷりで第５弾。
バレンタインで
女子力高い
バラ色にハートも登場なのです。
私が歌いたかった
「わすれなぐさをあなたに」を
先輩達も同じ気持ちで歌いたいと
知って歌っています。
花は、本当のところ水色とピンクと白だけど、
黄色の花を咲かせる先輩もいて夢のよう。
山梨の谷口ぴかぴか
商店の灯火たち。
どれも遠い誰かの手の
温かいのを思い、
その優しい光りを辿ると
地球を包み込むよう、
ずっと見ていたい。
染め物のkatakataで、
来年の干支のウサギ(と亀‥うふふ)
手拭いを得て飾り、
SBS学苑や音楽体操の皆さまに
プププと喜んでいただきました。
そして手紙舎もある真昼の街は、
いつも光が眩しく濃くて
人の影を薄く感じる好きなところ。
フニクリフニクラをずっと歌ってきた私。
まさかの先輩から
『フニクリフニクラ』って何のこと？
とのお尋ね。
おかげで
登山電車「フニコラーレ」の愛称と判明、
しかも人気が無いから
作ったCMとの事でビックリ！！
高尾山登山鉄道は宣伝なくても大丈夫、可愛い♡
師走に必ず乗る
観覧車コスモクロックが静かに、
時間なんか知らないふうに
休んでいて、
もちろん足元のパンダカーも
眠るようにしてるのを、
ワチャワチャとロープウェイから見るだけ。
彼が銃で撃たれて
遠くに行ってしまった事を、
夕暮れの武蔵小金井の
ホームで知ったのです。
その冬の空には
凍える星があった思い出があります。
そんな彼の始まりを確認した映画でした。
詩も歌も地球と共に。
私のボジョレーは、
ヌーボ祭りの頃は
洋上を静々と渡っていた。
ヨーロッパでも高名な
100歳越えの
葡萄が見守る若い葡萄のボジョレーは、
軽やかでスキップしそうでした。
今年一番の御気に入りの
クリスマスツリーは、
住みたいくらいに大好きなDIVAの
灯台みたいに海を見ています。
ツリーには
妖精しか住めないけど、
トナカイやサンタさんのいる冬の空に近い。
扉は二つの世界を隔てて繋いで、
向こう側の星がこぼれる空を、
忘れているだけで皆んな知っている。
震災を知らない子がパネルの前で、
お母さんのカメラを待っていた。
彼女の心に飛び込む勇気や
大切なものがムクムクしてるみたい。
朝一番の高尾山、
天狗様に会い行くと、
朝陽と風だけ。
富士山や、遠く輝く海に
天狗様の翼なら行けそうと、
法螺貝を浴びるように
聴いていました。
吉祥寺gallery Shell 102で
徳永さんのmonochromeの作品に
何か形を探そうとして、
すっかり包み込まれていました。
そして様々な光が揺れる世界は
チラチラと、
私の中に気持ち良くあります。
バイオリンの職人さんを
訪ねる電車の中で、
読み終わってしまった
『村上海賊の娘』‥‥
私はまだ暴れに暴れる景と
波に沈んだり、
男気な海賊を瞼に見ていたかった。
だからきっとその海に行く。
やっと下北沢の般°若に。
口開けだから撮れた写真、
この五分後には人だらけ。
キーマでうっとり痺れて
次には何たのもうかな？
今日20日は山下さんの誕生日で、
東京では昨日「SongsFromYou」で
山下さんの歌が歌われた。
遠く私は叶わず、
一昨日も昨日も今日も山下さんと作った
「ハマグリ音頭」を歌って踊り、
23日(水)にはSBS学苑でも。
山下さん、ありがとう。
これからもよろしくね。
神田TETOKAに
タイポグラフと坐禅熊は静かで、
心に良かった日でした。
バンドウさんの変わってゆくのを見て、
私も変わっていくのを思って、
坐禅熊にまた会いたいのです。
草薙さまの近く、
小さな脚で小さな山を登り
銀杏を蹴った足で
ドングリサッカーだっ！
って子供達と居た（笑）
強烈な秋の香りだね。
これは蹴られなく佇む
平和なドングリです。
1102年に産まれたピーターの
今年は生誕120年のお祝い！
大好きと平和な気持ちでいっぱい。
そんな気持ちが、
もっともっと広がりますように。
やっぱり御土産もいっぱい（笑）
秋の長い雨が通り過ぎて、
木花咲耶姫さまは
鉢を被ったようでした。
スパイス行脚で駒形通りヒマラヤンマートに。
品揃え面白く安く、楽しい買い物をしました。
でも次は水牛や羊さんの１キロ買いもしたい（笑）
(ちなみにシナモン80g200円は底値)
秋の夕方のミントは
美味しいのでしょうか？
黄昏から蜻蛉は
休んでいるようでした。
そして月が出た頃に
何処に帰っていきました。
深大寺は武蔵野の紅葉で
一番早く色を変えていました。
いつも丁寧な夢やさんで
冬の帽子を準備して、
手触りのモフモフに癒されてます。
海の近くで
沢山の演芸を見ていました。
テレビの画面でしか知らなかった方々の
面白いのに転がるように笑い、
そして円楽さんお疲れ様と、
手拭いと帰りました。
能を観ていました。
それは婿殿のお酒をくすねた挙句、
バレそうになって髭を剃って
アワアワする老船頭さんを、
日本の国の宝万作さんが
お茶目に見せていただき、
萬斎さんの詐欺師も中々の間抜けでクスクス、
また笑いに伺います。
あぁお茶目は大事よね。
大好きなパンダと
大好きなSuica君が一緒とは感激です。
多分これはJRの巧みな嬉しい罠です。
重陽の節句を忘れていた先輩が、
月のウサギは自らを
神様に捧げて宇宙に上がったと語り
フムフム。
実は最初に、
その話を私に教えてくれた親友から頂いた手拭いに、
その日の為にアイロンかけてました。
静岡の山を雲が包み込むように進み、
台風のエネルギーを皆んなで
受け取っていました。
皆さんにお会いできて嬉しかった。
そしてまたお会いしましょう！
ご褒美のオーガニックワインで
ウサちゃんと乾杯して
雲を追いかけるようにしています。
夜長月の終わりに近い夜の風に、
秋の甘い花の香りがあって、
私と先輩達も秋の花をいっぱい咲かせて歌った。
松本のアガタベーカリーの
トートバッグをいただきました。
このユルユル好きです。
どうもありがとうございます。
いつかベーカリーに
パンダ詣でに伺います。
そして
洋香画伯の脱力パンダも
手拭いで頑張ってまする（笑）
「銀河の死なない子供たちへ」を
どうしようもなく
読んでいる。
そして
どう考えるのか。
今日８月６日は、そんな大切な日。
小川町は秩父の山の向こう側、
車窓を翠が走って着いた。
大谷石の蔵で
絹や煙草が大切にされたように、
大切にコルネッツの音楽が流れて、
私の音も一緒に流れて嬉しかったです。
少しだけ小川町に残り、
ほぼ貸し切りの温泉に。
そこで人生初めて
深さ20センチのお湯を体験！！
寝湯にも浅くてゴロゴロ温まっておかしかった。
湯上がりは夏の風に風鈴と吹かれてました。
台風の洗うような
モミクチャが
好きです。
その後、深く息をして
ベランダに羽根を乾かす蝉ちゃんと
朝焼けを見てた。
空気が人肌のお湯のような日に
大好きな色の
パンダ（ティッシュケース)をいただいて、
鼻をかんでも涼しい気分になって、
ありがとうございます。
慌たゞしくしてる私達が、
温泉まで行けずに
御世話になっているのが、
「ダルビッシュの湯」
アスリート並みに
ほぐれてお薦めです。
ミオストリングスは
真夏に真冬の曲を
アレンジして
弾いて涼んでます。
そして来年の春を
思う準備もあり、
既に心に桜も満開の有様。
仕事の合間は池田神社に。
来月9月19日には
SBS学苑パルシェ校(静岡駅上)で
お待ちしております。
朝早い鶴岡八幡宮に御挨拶。
七夕が近く茅の輪もくぐり、
咲こうとしている蓮が可愛い。
銀杏の横で
狛犬はまだマスクしてます。
深い雪に
温かい講談寄席の在ることを
遠山さんは伝えてくれています。
光栄なことに、
最後に私の歌った山下由こと山下博由氏の
「National Science Museum ー国立科学博物館ー」が流れます。
ギターのバンドウジロウ氏と一緒に
大切に歌いました。
【講談かわら版】
講談よろず探訪「絆が紡ぐ地方寄席の未来」 ～ 梅桜亭 ～
https://www.youtube.com/watch?v=gOtDScdynkk
ご一緒が嬉しくて
終わりの時間に終わらないです！
こぼれても楽しくて、またお会いしましょう。
ちなみに次のSBS学苑は9月19日です。
お題は「大変だっ！食欲の秋がやって来る」です(笑)
生徒さん達と脳トレ逆さ言葉で
「るーび」と言っていた日に、
新潟のお米の黒ビールが
御届けされて、
濃く泡のあるほぼ日本酒で（笑）
米は米なりと酔ってます。
ありがとう、ごちそうさまです。
久しぶりに三鷹で
高島野十郎さんの絵に
逢う時間がありました。
今は彼の蝋燭と太陽を
閉じた瞼に見れるくらい、
ずっと静かに光が揺れてます。
池田の森のアトリエで
生徒さん達の合奏練習前。
ピアノ(伴奏)のお姉ちゃん先生と
洋香先生が自由に弾きまくる音楽は、
静かな森と池田神社に奉納いたします。
練習始まると山のようにピアノ弾きまくり、
もちろん腱鞘炎予防の体操してますけど。
江ノ電はやめられない。
少し遠回りになっても絶対乗ります。
そして靴下買った。
(これは立派な大人用:笑)
記者さんは忍びのように
気配は全く無かった（笑）
静岡の清水の先輩達に、
いろいろやってた一部が紹介されて、
他にも大勢で弾くのとかあったのだけど。
記者さんに今回はチャッキリ娘じゃなく、
夢やさん制作の浴衣ワンピなのを自慢したかったわ。
