貝は、どんなに小さくても産まれたときから貝の形をしている。


山下さんは,歌を歌っている貝の博士だけど、
「貝の言葉」の御土産を作る作業で、
貝を扱う姿を初めて見た。

貝とサヨナラするのは辛く見えて、
サヨナラを丁寧に包んでるみたいだった。

一つ一つの貝の名前を見ていると、
言葉は、もう既にあるようなもので、
頭の中の扉をノックするだけ…。

バイオリンの仕事で東京を離れる前夜、
久し振りのロックオン!
Mio Fouのフライヤーとジミーペイジの新聞記事が
光栄にも並んで貼られているのは、
世界中で、ここだけ。
毎回、心より感謝して嬉しいのです。

子供達のバイオリン発表会は、
毎年希望に充ちていて、
今年は初音ミクもあるのだけど、
お姉さん先生の私は感激して
最後にはグスッて涙してしまう。

あぁ〜とんでもなく日記をサボっている間に、
興福寺の仏像に会ったり、
ライブで歌も歌った。
電車に揺られて営業したり、
江戸博物館にハマったりもして
そして、また上智大学に通って勉強してます。

今日は東京でバイオリン教えてる子供の自由に、
心を打たています。