5月の尻尾の頃は


ウチナーラプソディのあれこれで、
走って、走って、走った。

練習や打ち合わせの合間に、
仙龍(仙波清彦×横澤龍太郎)に走る。
空気のなかを、
一つ一つの音のツブツブも
持つ意志が駆け回ってるみたい…
兄貴と呼ばれてる人も踊り出して
乱入をしたけど平和でした。

限りなく3桁の年齢の先輩たつての願いで、
大正時代の「馬賊の歌」を二人で音楽体操で披露した。
テンポがズレズレだったけど、
心が血を吐く竜とゴビ砂漠を駈けたようで、
完成を目指してゆくのでした。

国立キノヒュッヘでシーサーズは、
島建てシンゴのCD発売も控えて盛り上がったのでした。
お店からの素敵な泡盛プレゼントとライブの打ち上げで、
御客さんも皆で歌う歌うで夜が更けました。

横浜と大森のライブは、
長く歌ってる佐渡山さんの流石に支えられてるなぁって思った。
そして私は、移動時の荷物も18キロ越えると指や手首が苦しくなって、
大森からは妹も手伝ってくれて助かった。

新聞の記者さんが、
音楽体操を取材したいって話しがあるね、
それは楽しい、一緒に体操してみましょ!

上野のラファエロ展に行って、
美しくていいなぁって思うものを、いっぱい見て幸せでした。
上野公園から下ったピザの店で聖母子さま達とマルゲリータを食べた。
付けチーズがあるピザは初めてで美味しい!

慌ただしくしていて、
どうにもポッカリ身体の先生の約束を御休みしました。
すいません、次はちゃんとメンテナンス御願いします。