電車が揺れる感じが眠れて、


瞼の裏に風景が流れる様に、
いったりきたりして、
夜の静かに「花の舟」の
ドラムやベースを叩いてた。

踊る曲はステップ踏める
アイルランドスコットランドルーマニア
砂漠の街のリズム。
空で繋がる遠いところを想ってみます。

気がつくと、
連日ライブが重なっていました。

静岡の青葉公園は、
いろんな噴水のある、夜が素敵なところで、
SBSラジオの公開放送イベントライブで
ミオストリングス!

初めて御会いする御客様の温かな手と手の打ち鳴らすリズムに、
ありがとうを、いっぱい込めて演奏しました。
一緒に口ずさんでくれて嬉しかったです。

そしてアルパカ(生きてる)に、もうれつ接近できたのも嬉しかった。
少し野蛮なワニの串焼きを食べそびれたのは、かなり残念でした。

東京は西荻窪には戻るかんじ…なんだかホームの温かがある。
西荻ポルカは憧れの空間と時間が流れる店で、
私達は寛いで、皆様も寛いで、
時間の流れも寛いでいた。

みんな帰ってこようって思っていて、
私達も、そう。

人生の先輩達と浴びる様な花吹雪に御花見をした。
いろんなことがあり、いろんなことを思い出すことも多いです。
そんな事が幾つも重なって…高円寺グッドマンでも歌った。
大切に歌った。