それはそれは、ものすごく久し振りにテーゲーナイト。
沖縄民謡のリハビリは工工四を読むとこから…
でも三線は耳でガンガンに聴き弾きしちゃうんです。
そして新宿OPENで、レゲエナイト。
これは自分に御褒美みたいなもんで、
緩む緩む升酒飲みのエストニアのDJは
韓流なんかぶっ飛ばしちゃいました。
やっと休んで明治神宮をのんびり歩いたときは、
並ぶ酒樽に御気に入りを見つけたり、
休憩場で遊びに来る雀ちゃん達と遊んで、
サントリー美術館で日本美術に浸かった。
都会の雀ちゃん達は、
餌になりそうな物を食べてる人に、
猛烈に、可愛らしい小鳥ってふうに近付いてくる。
沖縄では野生だったと、しみじみ思う。
前回倒れて辿り着けなかった身体のメンテに行った、
疲れとガチガチを痛感…うむうむ、身体ゴメンネ。
Kヤギ先生も困らせた…ゴメンネ。
横浜中華街での、大好きな毒ポップ・マスカは、
チェロの坂本弘道氏、渾身のライブイベント参加。
少し緊張してる二人の自由に乗って、私も好きにバイオリン弾いた。
その後は夜風に吹かれて横浜港でピクニックをしてた、
輪になって歌って踊って、芝生は大きな地球に座ってる気持ち。
バイオリン教える日々と、音楽体操してる日々とかあって、
親友の良い話しに乾杯したり、ダンサーの友達の
体調に心が痛んだりしてた。
気がつくと音楽体操を静岡でもやる事になって、嬉しくて楽しみ。
グッドマンのライブがあって、
ジャズの箱なんですけど…山下さんの詩の世界に、
私は全くロックなアプローチで破壊と再生の音作り。
ついでに久々の大槻さんの方は、手堅くサポートの人。
翌日があるので、打ち上げもなく早退…
エェ〜ン（泣）つまり慌ただしいってこと。
気がつくとジャズのライブが
ちょこちょこ決まっていて…良いんでしょうか。
おまけに、オランダからECMオーケストラの
トリスタンホンジンガーが来ると、
私は案山子ってバンドの人になっちゃうんです…１０月よ。
写真はマスカの練習場の薄暗い床の間にあった日本画。
大好きな有元さんか！っとドキドキしてたら、違うらしい。
持ち主が古道具屋で購入したとのこと…あぁ〜良いなぁ。
