銀座の雑居ビル隙間の


秘密めいてるエレベーターで、

徳永さんに言われたとうりに最上階に、
ギャラリー枝香庵で「徳永雅之展」。

徳永さんは,矢部君の前のカーネーションのDrummerで、
遡る事、原宿ピテカントロプスで、
Mio Fouの御手伝いもしてくれた、
実はアートの表現者でもあるのです。

だから、知ってるのは長く、
数年前の偶然バッタリから、
連協(連続協奏組合の略…おもしろい)での
重くてカッコいいドラム見たりしてたけど、
写真じゃなくて、徳永さんの作品は初めて見た。

テルミン(亡き溝口竜也さんの音楽)の流れる空間に、
徳永さんの作品も流れる様な、
自由な形が,空気のなかにあるみたいにあって、
徳永さんが伝わってくる良いかんじ…、
言葉が上手くないなぁ…
でも見ると判りますよ。

そして徳永さんとは、
今度、Mio Fouの秘密の作戦活動があります。
ふふふ…。

徳永雅之展

2012年3月15日(木)〜3月22日(木)
11:30〜19:00(日曜日、最終日は17:00まで

ギャラリー枝香庵

http://echo-ann.jp/mobile.html

行くときは御蕎麦屋さんの脇の路地が決め手です。

余談ですが、

偶然、そのギャラリーのオーナーさんが、
私の父方の祖先「新美南吉」の大ファンで、
帰りがけに盛り上がったのです。