■ 2012年3月31日(土)
<復帰40年記念国際シンポジウム・番外ワークショップ>
琉球紙芝居「神話と伝承を語り、うたい,奏でる」
プログラム1「おきなわの始まり・察度王の物語」
語り:末吉甘奈/作画:ローゼル川田/脚本:波照間永吉/
音楽:久万田晋(Pf+α)
プログラム2「島建シンゴ」〜沖永良部島のユタの呪詞〜
シーサーズ(持田明美・平沢千秋)+美尾洋乃(バイオリン)+
笠原優(パーカッション)
映像/作画持田明美・アレンジとオペレート中島由美
島クブタ、国クブタがティルティダガナシ(太陽神)とニルヤハナヤの大主から
名をもらい、島をつくり、人を増やし、稲作を始めた…。
屋子母集落で代々ユタを努めてきた高田家だけで、うたい継がれた、
創世の物語呪詞「島建シンゴ」。
高田家最後のうたいて高田カネさん(当時80歳)の昭和53年の録音を元に、
「島建シンコ」の復元と楽曲・紙芝居化の試み。
場所: 早稲田大学 小野梓記念講堂
時間: 16:00〜18:00
入場無料
予約受け付け中 PEG01672@nifty.com(持田)
※予約はなくても入れますが一応お願いします。