祝!11月にはトッドラングレンも歌った中野で初めてのミオヒロノ歌

自分で描いたフライヤは、
山下さんの力でちゃんとなりました。
いつか俵屋宗達のようなタッチで
フライヤを描けるようになりたい。


生きて生きて失くしても生きて、
最後に石で、どこかに続く
白い道を作っているように思った
オン・ザ・ミルキー・ロード
頭も心にも詰め込んだものの重さで、
有楽町から動けないまま
鹿児島の店で馬刺しや焼酎を呑んだのでした。

ヨッチのいる古着屋さんで買ったシャツに黒いタイトスカート履いて、
手紙舎で打ち合わせランチした。髪がボブならブルゾンさんです(笑)


琳派展は、皆、足音を忍ばせて、
絵から吹いてくる風を感じまていました。
銀箔の梅の黒ずみが、時間の闇のようで好ましく。
出光美術館は、まるで皇居を庭のように見下ろせて、
実は大好きな陶器片が、私をまだ待っている。

近所にベルギーのLeonidusがあって嬉しかったのに、
有楽町でLa Maison Du Chocolatに出会ってしまった。
有楽町で逢いましょう〜ってテーマ曲です。


門前仲町Chaabeeは
懐かしいおじいちゃんの鉄工場の雰囲気の中、
ブルガリアン・ヴォイスを
少しだけ歌えるようになった。
大勢の声の塊の中で雲に乗ったみたいに、
どこにでも行けそうな自由を感じました。
帰ってもずっと歌が響いている身体を、
いただいたバラの香水を
垂らしたお湯で温めたのでした。