10月のこと


静岡の街を背に、
ただ山に向かい、
山の向こうは甲斐。
旧く赤い蛇がもたらした梅が島のお湯は、
硫黄が強く静かで、
いつもの湯の島館の丁寧で
驚きのある美味しいのと、
大切なお酒にも会えて、
私の細胞はぜんぶ緩んでいるわけです。


有東木の山葵漬を見つけて、
美味しいやら思い出すやら。
そこで私は蕎麦も打ったし
山葵漬けも作って、
師匠は歌うようにツルッと菊練りを
作れる憧れの人。
また一緒に蕎麦打ちたいです。

一緒に歌う先輩達に氏子さんが多い事もあり、
慎重に慎重に参道の銀杏を踏まず(笑、これ大事)に
八咫烏もいる白山神社に御挨拶しました。
そして御朱印は何と印刷!
しかもシールで又ビックリ!!