昼下がりのニヒル牛で、


アカネちゃんとウツオさんの歌が
柱時計と何度も同じテンポで、
少しずれるのも気持ちよくて
足から根が生えそうになりながら
青木さんの旅日記を読んだ。


すっかり遠い町で息をしている気分で、
高井戸の露天風呂で夜桜を見ながら、
月がお湯に溶けるように滲んでました。
そして帰って次々河内音頭を聴きまくって
心がピョンピョン跳ねるのが面白かった。


今年の桜から家康の鷹匠の街で
私達と鳥達と風も、
降りしきる薄紅色の
花びらの喜びの中にいて、
バイオリン弾いて歌いました。


鷹匠さくら祭りの美尾ストリングスが
静岡新聞に載ってるって報せが入った!
写真は一緒に出た
カントリーのバンドさんだけど。。。

桜は今では御衣黄桜が張り切っていて、
見かけると嬉しい。
先日の皆さまからの温かな御心使いで
部屋いっぱいが春の気配です。
鮮やかなソープフラワーは
いずれアワアワのバブルバスで
憧れのジョンレノンみたいにしてみます。
アワアワってモフモフと同じに優しい。