この知ってる感覚と心の動きに一晩で読んだ。
翌日、西大寺の仏像や吉祥天を
多くの人々と息をこらして
祈るように見てた。
祈ってました。
司馬さんの「街道をゆく」で知らない街を歩いた。
坂本龍馬も土方歳三も戦国時代も、
そこにいるように読んだ。
司馬さんが思う未来を、私も思う。
イノトモさんの言葉の世界に包まれて、音楽の時間。
心のハーモニー準備しました。
音楽を聴き始めた時には、すでに声が枯れていて、
この頃のボブディランを知らなかった私にはキラキラして、
憧れながら観てました。
ふたご合奏団の静かな月と太陽の光と、
花がぼんやり輝く妖精の国の音楽会。
素敵すぎて来年も会いに行きます。